OUR PURPOSE 企業理念
当社は高品質な商品を迅速にお客様へ提供いたします。
京都の地形や文化に根ざしたサービスに特化し
お客様のニーズに的確にお応えいたします。
紙素材を通じて、環境に配慮した製品を提供することで
社会に貢献することを使命とし、お客様に最高品質の
紙素材を提供し持続可能な未来を築くことを目指しています。
HISTORY 河原紙業の歩み

河原紙業(株)創業者夫妻
河原忠・志満子
これからもお客様のニーズにお応えできるよう
歩みを止めず進んでいきます。
- 1973年
-
河原紙工として京都市山科区で紙の卸売会社を創業
社長:河原忠 - 1977年
- 河原紙業株式会社 設立
- 1986年
- 新社屋(京都市南区上鳥羽)に移転
- 2012年4月
-
会長:河原忠 就任
社長:河原学 就任
これからもお客様のニーズに
お答えできるよう
歩みを止めず進んでいきます。
OVERVIEW 会社概要
-
会社名
河原紙業株式会社
-
創業
1973年 河原紙工
-
設立
1977年5月5日 河原紙業
-
資本金
1000万円
-
代表者
河原 学
-
事業内容
板紙・小間紙・和紙などの卸売
紙製品の提案から加工
-
主要仕入れ先
日本紙パルプ商事株式会社、国際紙パルプ商事株式会社、株式会社オービシ、株式会社文友社、京都紙商事株式会社、株式会社クラウン・パッケージ
-
取引銀行
京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫
-
年商
4億円
-
役員
2名
-
従業員数
8名(うち2名は役員)
環境やSDGsへの取り組み
紙は主に木から作られますが、製紙業界は持続可能な森林経営を行い、積極的に植林や計画的な森林管理を行っています。
また、木材を再生可能な森林から得ており、成長過程で二酸化炭素を吸収し、温室効果ガスの削減に貢献しています。
紙は使われた後もリサイクルされ、循環型素材として再利用されるため、サスティナブルであり、地球環境と密接に結びついています。紙の効果的な使用とリサイクルは、温暖化や廃棄物、海洋汚染などの問題に対する解決につながる重要な取り組みです。
紙の選択や使用方法を見直すことで、環境やSDGsへの貢献が可能です。
-
サスティナブルな製品ラインの展開
FSCマークの製品の提案、リサイクル素材を活用した商品の取り扱いを積極的に行います。
環境に配慮した製品の普及を促進します。
※FSC認証は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を消費者に届けるためのマークです。 -
ゴミの分別回収
自社で発生した紙ごみは分別回収を徹底しています。
またお客様に対しては紙素材の無駄やロスができるだけ少なくなるような提案を行います。 -
森林保護活動への参加
持続可能な森林経営を支援するために、植樹活動などの森林保護活動に積極的に参加しています。
-
紙素材の再利用
紙に本来捨てられるはずの廃材や端材を混ぜ込み再利用をする混抄紙の提案を行っています。
-
安全な運送への取り組み
営業や配送における交通事故を防止するための勉強会の開催。
社用車へのドライブレコーダーの設置を行っています。